DVDを延滞してしまった〜
こんにちは〜
いや〜暑い日が続きますね。
今年の夏はオリンピックですよね？？
そうオリンピックイヤーなのですよ！
4年に1度のこの大会、スポーツ少年だった私としては観ないわけにはいかないわけですよ！
リオオリンピック、開催国はブラジル。
日本の真裏(日本が昼の12時の時、ブラジルは夜中の12時くらいかな)なので、最近は日が出てくる時間に寝る日々(もうほぼ気付かないうちに寝てる)が続いていたわけです。
そんな日々を過ごしていたからでしょう。やってしまった…
レンタルDVDを返し忘れてた…
うわー、やってもうたー！！
しかもおい！5枚も借りてるやんけー！
しかも
全部
エロDVDやん…
延滞料金もったいねーとか、勿論そんな気持ちもあるのだけれど、
それよりもなによりも
借りたDVDが全部、
エロ
あだるてぇ〜なでーぶいでー
31歳、独身、彼女なし、元劇団員
ちっきしょーーー！！！
心の中で小梅太夫ばりに叫んでしまった…
もう、ぐちぐち言ってもしょうがないし、また返し忘れたりしたら、それこそもう立ち直れなさそうだ、、、すぐに返し行こう！そうしよう！！
只今、午前10時
よぉ〜〜し、もう店は開いているぞ
皆の者、出陣じゃー！！
延滞したにもかかわらず、何故か堂々とした足取りで店の中へ
「おらおらー！延滞料金払ってやるよ！！お前らの店の売り上げに貢献してやるよ！！！」
と言わんばかりの足取りで…
だが、予期せぬ事態が
店員がみんな
女子
嘘や…
そう、パートのおばちゃんとかじゃなく、20歳前後の……
女子
これがまた、こういう時に限って可愛い子だったりするわけで
おいおい！なんでいるんだよ！！
夏休みだからか！？
今、バイトして夏後半を楽しむためか！？
なんで、レンタルビデオ屋なんだよーー！！！
さっきまでの威勢の良かった自分は何処へ
ジャガーから子猫になった気分
ジャックナイフだと思ったら、よくよく見るとバターナイフだったみたいな
「いらっしゃいませ」
はい、いらっしゃいました…
「すみません、延滞しちゃいました…」
「かしこまりました」
袋からDVDを取り出す、女子
……
ああああぁぁーーー！！！
これ、5枚ともDVDのラベルが女の裸やんけーー！！
5枚全て裸…
ショック！！
生き地獄MAX！！！
もう射殺してくれ ！！！！
「はい、合計1500円です。」
え……せんごひゃくえん？
高っ
1枚300円かよ
1枚150円くらいだと思ってたのに
財布を取り出してみると
千円しかない…
「あの…すみません…」
「はい…」
「今、手元にお金ないので、おろしてきていいですか…？」
「かしこまりました」
逃げるかのようにお店を出てUFJにダッシュ！
こんなにも阿部寛を憎いと思ったことはない
もう、どうでもいいや！
お金を手にした俺は何故か別人のようでした。
「いらっしゃいませ」
「よう、ねーちゃん。待たせたな」
「1500円です」
「ほら、福沢諭吉。しかもピン札だ」
「8500円のお返しです」
「ふっ」
「釣りはいらないぜ、取っときな」
「か、かっこいいー！」
「おい、ねーちゃん。俺と付き合いたいのかい？」
「はい！」
「全く、、、困った子猫ちゃんだ！」
まさか、彼女が後に俺の嫁になるなんてこの時の俺には想像もつかなかったよ
そんな妄想も虚しく…
「いらっしゃいませ」
「あの…先程は、すみません…」
「いえ、」
「1万円でお願いします」
「はい、8500円のお返しです」
「ありがとうございました」
僕は彼女の目をまともに見ることが出来ず、只々うつむいて柳葉敏郎のように舌で頬を膨らませて会釈するだけでしたとさ
おしまい
シン・ゴジラを観て
今週のお題「映画の夏」
とあったので、書いてみますね。
まぁ、お題がなくても書こうとは思っていたのですが、観てきましたよ！
「シン・ゴジラ」
私の感想としては、凄く面白かった！
終始飽きずにハラハラしました！
いろんな方がこの映画について感想・意見など書かれていますので、詳しくは他の方のを見ていただければと思います。(文章を書くの慣れてなくて…書きたいと思っても書けんとです…アホやし…>_<)
私は2回観に行ったのですが、2回とも同じ感情になるとは…
監督の庵野秀明さん
この方の他の作品を観てもそうですが、ウルトラマン大好きですよね！
最初に載せたゴジラの写真でも分かる通り、ウルトラマンシリーズのオープニングやん！となるわけですよ。
私は、初代ウルトラマンからウルトラマン80までの昭和ウルトラマンは一応全て観てますので興奮しますよね〜
ゴジラが東京に出現して、ビルや家を壊す音・銃弾が命中する音など、効果音がウルトラマンシリーズで使われている音なのかな。
またまたここで興奮ボルテージアップ！！
心の中はヒーハー！！！状態。
ゴジラが街を破壊していくのを観ると思わず叫びたくなった。
「ウルトラマーーーーーン！！
早く来てーーーー！！！」
「もう東京が壊されるの僕、見てらんないっすよ！！
矢口副長官！いや、長谷川博己！！
あんた、実はウルトラマンなんだろ！？
そうなんだろ？
あんたウルトラマンに変身する主人公顔だよ！
そんな顔してるよ！
そうなんだろ！？
俺、知ってんだ！
あなたがスーツの内側から
変身アイテムを取り出して、
こうするって！！！
もう隠すなよ！！！
なんか言えよ！！！」
「諦めず、最後までこの国を見捨てずにやろう」
この男前がーーっ！！！これだからイケメンは好かんのよ！
俺だって一度でいいから人前でそんなかっこいい台詞言ってみたいわー！
もうー、どうするのよーー！！
東京は！？日本はどうなるのー！？
是非皆さんも映画館で観て下さいね。
あと、自分の画力の無さにびっくりしました…
描いてる途中、何度も思った
「これ、小学生の絵日記レベルやん…」
終
みんな応援してるぞ！
「なぁ、急に呼び出して、ごめん」
「え、うぅん。全然大丈夫だよ。何かあったの？」
「は、話があるんだ、聞いてくれるかい？」
「うん」
「俺たち、出会ってからもう25年になるんだな。」
「……」
「今までいろんな場所で楽しいことも辛いことも、一緒に経験してきたよな。隣にいることが当たり前だと思いすぎてて、言えてなかったことなんだけど…」
「……」
「俺さぁ、これから、ちゃんとするからさ、だからさ、、」
「……」
「もう！恥ずかしいから、一度しか言わねーぞ！」
「お前のことが好きだーーっ！！！
俺と付き合ってくれぇぇぇーー！！！」
「……」
「よ、洋子…？」
「ふん、昔のトレンディドラマかよ…」
「洋子…」
「25年も……
待たせるんじゃないわよー！！」
「洋子ー！！」
「聖司さん」
「洋子」
「聖司さん！」
「洋子！」
「おめでとう」
「おめでとう」
「……」
「おめでとう！」
「おめでとう」
「おめでとうー！」
「おめでとう」
「おめでとうー！」
「聖司！やっと言えたのか！」
「もう〜女の子待たせ過ぎだぞっ！！」
「いや〜、めでたいな〜」
「おめでとうー！」
「おめでとうー！！」
「そ〜れ、キース、キース！」
「キース！！」
「キース！！」
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
キース！
「ふふっ、娘の成長も早いものね。」
キース！
キース！
キース！
完
どっちも怖いわっ！！
「わーっ！おばけーっっ！！」
「ふはははー！泣ぐごはいねかー」
「わー！行き止まりだー！！」
「ふはははーっ！ガキども年貢の納め時だなー！！」
「くそったれ〜」
「あっ！パパだっ！！パパ〜」
「ふはははー！パパだとぉ〜？」
終
昔デパートの屋上にあったよね
いちご君「おい、公園でサッカーしようぜ！」
他「賛成ー」
「ちょと、そこの子供達！おどきなさい！！」
「！？」
ぺ〜ぺ〜ぽ〜ぽ〜
ぺ〜ぽ〜ぽぽ〜
ぺ〜ぽぽ〜
ぺ〜ぽぽ〜
ぺぽぽ〜
ぺ〜ぽぽ〜ぺ〜ぽ〜
ぺぽぽ〜ぽ〜
ぺぽぽ〜ぽ〜
「……」
完
何処から見てんっすか！？
パカッ
「朝か。」
夏目雅子風に言ってみた(知らない人は瀬戸内少年野球団観てね)
わたしは女子高生
最近、気になる事が一つあるの。
恋愛の悩みですかって？
ううん、そんな事じゃないの。
学校の成績が落ちたのかですって？
全然違う。
進路の相談？
そんな、クソみたいな話じゃないのよセニョリータ。
私の気になる事はね
いつも学校に通う時に通る公園のベンチに座るおじさんの事
いつも、あの時間あの場所で同じ姿勢で座ってる。
最初は私も全然気にならなかったんだけどさ、
ほら、毎日見かけちゃうとさ、
あ、今日もおじさん居るのかな？とか思っちゃう訳じゃない。
え、おじさんの事が好きなのか？ですって！？
ないない！！
ないわよ！そんな事！！ありえない！！！
でもね、なんかさ、
いろいろ想像しちゃうのよね。
あの背中を見てると…
仕事上手くいってるのかな？
もしかしてリストラ？
だからこの時間に公園に？？
家族にはその事話してないのよね？
そもそも家族と上手くいってるのかしら？
年齢的に見ても私と同じ位の歳の子供がいるはずだわ。
きっと「マジうぜー、ちょーだるいんですけどー」と言われ、家でも安らげる場所なんてないんだわ。
まだ家のローン25年あるのに。きっとそうよ！
おじさん！！頑張ってー！！きっといつかいい事あるからさ！
そんな事を思っていても
声を掛けることもなく
ただ、おじさんの後ろ姿を通り過ぎる日々
でも、今日は声を掛けるって決めたの！
私の憧れのあの人のみたい！！
おじさん！
わたしたち、
これが、私達の運命の出逢いになるとは、この時の私には想像も出来ませんでした。
く
